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「 Marinebirds 」

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2025.07.23 Wednesday 05:52

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7/16:○9-8_Bs--7連勝--

2008.07.16 Wednesday 23:39

バファローズ戦2試合目、昨日は宏之がなかなか小気味良く投げていたけど、ネットにつなげた8回表、レフトフライがまさかの2塁打にとかその後同点にとかあった。結局福浦がサヨナラヒットを打って決着をつけた試合だけど、ベニーにはがんばって欲しいところではあるが、打順が回るかもしれない云々は無しで、まあたとえば8回以降は大塚に替えるとかしてもらいたいかなあと思っている。

今年はバファローズ相手の試合では8回にどんでん返し装置がついてる試合が結構あったりする。今日の試合は、打線のいつもの丸投げ試合でもあって、2回まで終了時で9−1の試合だったから安心して見られるかと思っているとそうは行かない。なんか気がつくと9−8になってて、結構あわててしまった。
今日も8回にランナー溜めてカブレラ・ローズという打順。ここはシコースキーが踏ん張ってくれた。

大松がまた満塁弾を打っているが、満塁での打率、打点がすさまじいものになってそうだ。1シーズン3本の満塁ホームランを打ったのは、山内とか江藤とかは何かの本で読んだことがあるが、この先満塁で打席が回ってくることがどれだけあるかわからないけれど、本当に頼りになる中軸打者への道を順調に歩んでいるように思う。

今日の勝利投手は小宮山だけど、年齢的に37年ぶりだとか言う記事も見た。
そして7連勝は2年ぶり。連勝はまだまだ伸びていくんだろうか。

明日は大嶺にオルティスという組み合わせ。
大嶺の初勝利はそろそろ、と思ってるんだけど。
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7/13:○7-2_E--今季初3タテ・5連勝で4位へ--

2008.07.13 Sunday 22:51

イーグルス相手の3連戦は、打線が本物かどうかを確認する意味でちょうどいいかな、という相手先発でしたけど、田中マー君はどうも調子よくなさそうだったし。今日の岩隈をKOできれば本物っぽいかということでスタメン期待してたんですが、なんと捕手3人出しという豪華版。西岡もいないし、これで岩隈相手に勝ちなさーいというボビー監督、はまれば一軍ベンチ全員の自信につながる策と見たけど、先発の俊介は初回2回とおぼつかない投球。初回は山崎武をゲッツーでピンチはしのいだが、2回の無死1・2塁では、何気に俊介キラーな印象のある鉄平にタイムリーを打たれてしまい、岩隈相手に先制を許すという厳しい展開。

しかし俊介はここから粘って、この回の失点を1で抑えて、その後は立ち直る。
あとは打線が岩隈を捉えるイニングを待ちながら、ランナーは出しても併殺で打ち取られる打線の爆発を待って、俊介の調子はゆっくりと確実に上がっていく。

そして7回、岩隈に限界点がやってきた。
つづきはこちら

7/12:○7-5_E--4連勝

2008.07.13 Sunday 00:21

仕事があって試合は9回表裏しか見てないので細かいところはわからずじまいですが、まずは成瀬が何とかかんとか良くがんばったこと。次に2回、おそらく100%の調子を出せるバッテリーではなかったんでしょうけど、そういった隙をついて一気に5点奪ったこと。正直今日の田中・明日の岩隈からどれだけ点が取れるかが、今の打線の本当の力を測るポイントになるのでは、と思っていたのですが、どうもイーグルス側のバッテリー、監督の思惑とは違う野球をしていたようで。捕手が嶋に代わると試合はイーグルスが成瀬を打ち込んだりしつつ横着状態へと、いつもの前半ノルマ何点、取ったらあとは投手の人がんばれ打線っぽくなってしまいましたけど、9回、一部走者にミスがあったりしましたけど、それでも再び作り直したチャンスでしっかりタイムリーも出ました。

なんだかんだで、4位の姿もはっきり見えて、もう少し手を伸ばすと背中をつかめるところまでやってきています。

7/11:○4-0_E--新しい軸になる選手が活躍--

2008.07.12 Saturday 00:42

数年後、この試合は、マリーンズの世代交代を決定付ける一戦になった、などといわれる日が来るのでしょうか。

誕生日をはさんで、18歳最後の登板・19歳最初の登板ともイーグルスな唐川ですが、ところどころでランナーを出したり(打ち取ったはずなのに…というのもあるだろうけど)していましたが、飄々とした表情を見せつつもしっかりとした投球。出したランナーに走られたりはしたものの、基本はバッター勝負。確かにイーグルス打線、元気はありませんが、丁寧で大胆な投球で魅せてくれました。
交流戦時は先発投手陣がどん底にあった部分もあり、唐川が勝利の最後の砦のような存在であった時期もありましたけど、7月に入って7勝2敗のチーム状況の中、すいすいと投げラレテいるようです。


打線では今日も大松。6回は打棒が爆発しませんでしたが、8回に先制点となる犠牲フライ。そして9回は根元。守備の乱れもあって3塁まで行きました。ボビーの野球で欠かすことの出来ないピースの一角になることが出来るか、真価を問われる試合が続いています。

7/9:○7-5_F--対ファイターズ対戦成績五分に

2008.07.10 Thursday 00:22

昨日の試合の闘志を内に秘めつつ、抑制の効いたテンションで完投勝利した清水に続いて、ビアスタジアム第2戦は大嶺が先発。コントロールが定まらない中6回2死まで素晴らしい投球でした。ここから四球2つ連発したあと交代した伊藤が金子に2ベースを打たれて試合は振り出しに。
大嶺の初勝利はまたしてもお預けになりましたが、投球内容は決して悪いものでもないので、是非壁を乗り越えて今シーズン中に白星をつかみとって欲しいですね。

試合はその裏、また出た大松の本塁打を皮切りに、大塚がライト前に、今日先制タイムリーのベニーが四球、今江センター前のあと昨日のヒーロー3人衆の一人早川のスクイズ安打、西岡2ランで一気5点。

ファイターズも8回表、2点差まで詰め寄りますが、今日もそのままマリーンズが逃げ切りました。

ビアスタジアムでの初勝利のあとは2連勝、ここ数日はラッキー6ばりの大松の打席のある6回裏には何かが起きる試合が続いていますし、3カード連続の勝ち越し。ゲーム差はバファローズに0.5、ライオンズにも8ゲーム。縦に大きく伸びたセリーグと違って、一団のままのパリーグは続きます。
つづきはこちら
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