2008.07.10 Thursday 00:22
昨日の試合の闘志を内に秘めつつ、抑制の効いたテンションで完投勝利した清水に続いて、ビアスタジアム第2戦は大嶺が先発。コントロールが定まらない中6回2死まで素晴らしい投球でした。ここから四球2つ連発したあと交代した伊藤が金子に2ベースを打たれて試合は振り出しに。
大嶺の初勝利はまたしてもお預けになりましたが、投球内容は決して悪いものでもないので、是非壁を乗り越えて今シーズン中に白星をつかみとって欲しいですね。
試合はその裏、また出た大松の本塁打を皮切りに、大塚がライト前に、今日先制タイムリーのベニーが四球、今江センター前のあと昨日のヒーロー3人衆の一人早川のスクイズ安打、西岡2ランで一気5点。
ファイターズも8回表、2点差まで詰め寄りますが、今日もそのままマリーンズが逃げ切りました。
ビアスタジアムでの初勝利のあとは2連勝、ここ数日はラッキー6ばりの大松の打席のある6回裏には何かが起きる試合が続いていますし、3カード連続の勝ち越し。ゲーム差はバファローズに0.5、ライオンズにも8ゲーム。縦に大きく伸びたセリーグと違って、一団のままのパリーグは続きます。
ところで、自分のアパートにも光回線が設置されて、7/8から替わりました。ちょっとした手違いで切り替えがうまくいかず、水曜日からネット接続できるようになりましたけど、ネット中継が滑らかになりました。
ここ数日は画面が紙芝居を越えた静止画状態でしたのですが(この前は松本のアップで1時間ほど動かなくなっていた)、スピードテストしたら下り68メガ。ここ数日のADSLで4メガから比べると格段の差。
中継も中継らしくなりました。
そういえばネット中継、マリーンズ主催のゲームは、突然ブツ切れがデフォになってますね。これはこのままシーズン終了までこのままなんでしょうか。
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