ドラゴンズ相手の交流戦最終2ゲーム、その1試合目は小野と川上の先発。2試合を連勝すれば5割の成績になるところでしたけど、この先発では分が悪すぎるか、と、いうところ。川上にはトータルで2安打しか許してもらってなかったようなそんな印象があるのですが、今年は5回116球投げさせ、6三振食らうも4安打と4四球を選び、昨年までのマリーンズとは一味違うところを見せることが出来たようです。 しかしながら、点を取ることは出来ませんでした
Marines |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | |||
Dragons |
2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | X | 6 | |||
vs_D:3-1-2 |
今日の選手: | 71(31-40-0)::437?/0.5 | |||||||||||
投手 | M |
●小野・伊藤・小宮山・高木・シコースキー・川?・松本-里崎 |
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D |
○川上・吉見・平井・チェン-小田・清水将 |
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本塁打 | M | ||||||||||||
D |
今江が3安打と気を吐きましたが、問題はチャンスに今江のパターンが1度しかめぐって来てないところ。これでは拙攻と呼ばれてもしょうがありません。
4年連続の勝ち越しはなりませんでした、対セリーグの勝率5割へと収束する曲線を昨年から描いているその途上といった感じでしょうか。記事によってはボビー戦術に慣れてしまったセリーグなんて評論を載せているところもありましたけど、まあ一息ついて、また来年に期待したいところです。
そうそう、最後に将海。落合監督もわかってるところはわかってるということかと思ってたんですけど、小田の大事を取ってでした。でも久々に一軍の試合に出てくれてよかったかな。最後は里崎のファールフライを取ってゲームセット。里崎は試合終了時どんな気分だったんでしょうね
交流戦優勝の行方は、ここに来て混沌。ファイターズ・ジャイアンツ・タイガース・ホークスの4チームが並んでいます。気がつくとファイターズは地力を発揮し始め、パリーグのペナントレースでも、調子落ちしているライオンズと1差まで接近。パリーグは上位4チームが4.5ゲーム差となりました。
マリーンズは5位に0.5ゲーム差。果たして5位でリーグ戦再開となるか、5位になってるか、明日の試合の結果に注目です
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こんばんは、コメントありがとうございます
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