オープン戦、ホークス相手の2戦目も29300人ほどの観客を集めて行われました。
この試合、7回表と9回裏しか見ておりません。
そこだけ見ていると、両軍とも背番号55が活躍、そんな試合だったように思います。
神戸、軸足がぶれないよう気をつけて打席に入っている、とのことでしたが、
ホームラン打った打席は足腰ががっしりしてしっかりと振れていた、そんな打席だったように思います。
相手投手・西山はコントロール今ひとつで、思ったよりボールに体重が乗ってなさそうな投球にも見えたわけですが、カット気味のボールをうまくスタンドに運んでくれました。
また、9回にはニコースキーと左対左の対決になってましたけど、ここもきれいにセンター返し。
今年は一軍戦線をにぎわす存在になりそうな、そんな予感がありましたけど、9回裏、ホークスの背番号55、小斉のライト前ヒットを処理した後のバックホームはほんとうに悪い意味でのがむしゃら感が伝わってきましたね。
ああ、守備はちょっとあれだったんだっけか。
と、いうところもありましたけど、オープン戦、打つほうはとりあえず二本目のホームランですね。
あとは各チームのローテクラスと相対して、どこまで自分のバッティングできるか、が、開幕時の居場所を決めていくのかな?
ホークスOBの柳田氏の解説、2塁まで進まない小斉の走塁に徹底的なダメ出ししてました。
まあ確かに神戸の送球が1・2塁間でワンバウンドしたところで2塁に進んでもおかしくないし、そういう走塁あっていいと思うんですけど、試合終わって中継終了までの時間までぶつぶつ言ってたのはちょっと。
なんかちょっと後味悪い試合の終わり方でしたよ。
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