今日はホークスとのオープン戦。
小野とホールトンの先発。
ホークス、外国人投手は、ガトームソン・スタンドリッジ・ニコースキーに陽がいる上にホールトンを獲得、さらには本日二重契約状態を解除し、契約をやり直せというコミッショナー判断で実質入団確定したパウエルと6人もいるんですね。
今日はその6人衆のうち3人登板しましたが、ホールトンとスタンドリッジはコントロールがまだ定まらない状態でした、そんなわけで比較的狙い球(ストライク)を絞り込んで打つのは難しくはなかったかなという気もしないではないです。
そんな中で根元のタイムリーと2塁への走塁が光って見えました。
それでも大きいもの一本で勝負するのではなく、細かい安打や四球進塁打をつなげて点に結びつけるのはよかったです。
投手陣では小野が上々の滑り出しではなかったでしょうか。
1回の川?の3塁打は、シーズンに入ってからは2塁でとめられるよう守備のやり方も変わってくるはずですし。
小野の後は伊藤・根本と登板。この二人はまだまだ先を見ないとわかりませんが、伊藤はボールの勢い・球質に見るものがあるようですし、根本もワンポイントで小気味よい投球を見せてくれるかなと思いました。
その後はシコースキー・荻野・川崎の登板。
荻野・川崎はこの後どう立て直してくるのかな
3/20までまだ時間はありますし、この時期は課題を見つけて修正段階でもあるでしょうから。
松田に打たれた3塁打は何となく守備の問題があったかな、という気もしますので。
明日もヤフードームでのホークス戦です。
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