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気がつけば借金2桁リーチ

2008.05.23 Friday 23:23

今週は睡眠時間のリズムが狂ってしまって、午後遅くから夕方に非常に眠くなり、家に帰って一眠りして、夜中に目を覚まして眠れないという状態が続いていまして、今日も7時頃に経過を見て、成瀬の相手が館山じゃなくて石川ということを知り、これは打てそうにないと思いつつ眠ってしまいました。

結果は成瀬はがんばったけど打てなくて延長戦、12回に緊張の糸が切れたのか、自ら切ったのかわからないけれど…、という試合だったようで。いやその前に据え膳食わなかったのかな?

打撃陣が先発を打ち崩すと投手陣が持ちこたえられなかったり、先発が踏ん張ると打てないとか、先発が踏ん張っても後を受ける投手陣がガタガタと崩れたりとか、いきなり先発投壊してみたりと、毎日どこかが思い切りほころんで負ける日が続いています。まるでもぐらたたきのように、今日はこっち昨日はあっちおとといはそっちと力を出せなかったモグラが顔をのぞかせています。

気がつけば借金9、これは4年ぶりになるのか?

明日は俊介。
問題は中継や、チーム全体の終盤の勝負弱さなのでしょうけど、
とにかく初回を全力で抑え切って、リズムに乗っていって欲しいところです。
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何気に勝つ形がなさそうな今日この頃

2008.05.21 Wednesday 00:04

交流戦始まりました。
いきなりマリンスタジアムで読売相手、しかも唐川先発という交流戦開幕戦でしたが、終わってみると11−12の試合。
3回終わったところでは8−2と、いい感じでスタートを切れたのですが、まあお約束となりつつある「終盤の継投混乱大劇場がある、だからロッテだろ6点差あっても大丈夫」的雰囲気とかがこの先11球団に蔓延しないようピシッとして欲しかったんですが。

あの3回の6点、読売の外野守備位置が何気に前目であったのが幸いしていたかも知れません。
読売野手陣が考えていた、今日の高橋の投球からするとありえないところに打球が飛んだのかもしれません。
ただその後は素直に確実に打ち返してくる読売打線、ノーガードで殴り合いな試合にしてしまったのだから、乱打戦というか崩壊譲り合い合戦は試合中盤で予感できた方も多かったのではないでしょうか。

唐川の調子が良くなかったにもかかわらず、5回を投げ切らせて勝ち投手の権利を狙わせるような継投、何となく見苦しいというか、ここはもう少し割り切ってもよかったかなあ、と思います。
かといってその後を引き継ぐ投手で形になりそうなのが高木さんと神田君ぐらいしかいなさそうで、ああ、何点差あっても7回8回に最近流行のお約束があるのね、で、終わってしまうかもしれませんが、バッテリーが単調になっていた5回、ここで2点差にまで追い上げられてしまったのは痛かったですね。

しかし7回以降が長く険しい日々が続きますね。
あとはまあもういいでしょう。

金澤に最初から多くを望むのはきついと思いますし、3月20日から5月20日までの間に、メインのキャッチャーが次々入れ替わるというアクシデント下、良くがんばっていると思います。

さて里崎はいつ一軍復帰できるのでしょう。

そして、勝つ形は、先発完封しかなくなった、ということでしょうか。

交流戦ポスターグッズ発売ですって

2008.05.19 Monday 01:42

5/20〜交流戦ポスターグッズ発売開始!!(公式)

今、話題のクラシカルな映画風ポスター柄のクリアファイルを手に入れて、みんなに自慢しよう!!



これはすごい!
久しぶりにツボにはまりました。

空気読めとかそんな反応じゃダメです。

買いに行くしかないでしょう

自慢してもいいですよ。

しかし全部ボビーなのか

後半一気に崩壊

2008.05.18 Sunday 22:48

直行はスピードを押さえ気味にしながらツボを突くような投球を見せてました。
3回にちょっと高めに浮いたり、ど真ん中に入ったりしたところを打たれて同点に追いつかれたものの、その後も痒いところに手が届くようないい投球だったと思います。

打撃陣は昨日いいところを見せすぎたのか、そもそも大勝の後の試合のバッティングは難しいものがあるのか、初回にズレータがうまく(?)ライト前に運んだタイムリー以降は速球とカーブのコンビネーション、低めに外れていく変化球にてこずり始め、ランナーは出しても点が取れないまま、6回終わって1−1。

ここでお昼ご飯を買いに外に出て帰ってきたら1−2になってました。
直行はそろそろ限界地点だったんでしょう、必死に踏ん張る投球を見せてましたけど、坂口への8球目がボールと判定され、結果的に満塁になったところで完全に詰んだ状態になってしまったか。
村松の打席、気を抜いたわけではないのでしょうけど、何かがそこまでと違っていたのか、初球を走者一掃の3塁打されてしまいました。得点は1−6と、かなり劣勢になったし、ある意味ここで決着はついたのかもしれませんけど、今日はここからの投手陣がひどかった。
1−6で終わればまだ救いはあったかもしれませんが、結果的に投手陣、3試合で28失点。
しかしながら、今日は交代の根拠というか、そういったものがなんだか良くわからなかった、そんな風な気持ちにもなりました。
金澤に代打竹原ってのは、ある意味「金沢君今日はもうお疲れさんでした」的意味でもあったんでしょうかねえ…。竹原の使いどころは、そこだったんでしょうか。
ああ、外野守備もなんかおかしかったなあ。

根本的な敗因は、6回までに中山を引き摺り下ろしてリードを取れなかった攻撃のまずさなのでしょうけど(結果的に先発全員安打の12安打を放って3点)、大塚が3安打し直行が試合を作った以外は何から何までダメダメでした。

でも、交流戦なんで、気分を変えて…、だよね!

大逆転で踏みとどまる(○12−7)

2008.05.17 Saturday 20:07

今日は血圧測定@マリンスタジアムの日、抜かれたギネス記録を抜き返したということでそれはよかったんですが、特に試合の前半は血圧にはあまり良くない展開になってしまいました。
昨年の血圧測定@マリンスタジアムの日の記事に146−92という血圧だったという小野が先発。今年の血圧は果たしてどうだったんでしょうか。(ちなみに管理人は高血圧でございます。毎日薬飲む生活をしております-今朝は145−90と久しぶりに高かった-)

敗れれば2004年5月何日か以来の最下位という試合でしたが、始まりはとても暗澹たる物でした。
きっと投手というのはデリケートな存在なのでしょう。でもそれにしても小野の出来具合は一体何だこれはというくらいのひどさでした。打球が足に当たった影響とか、捕手が金澤で、あまり組みなれてないバッテリーだから、という見方もあるんでしょうけど、ストライクゾーンの隅を突いた球がボールとなり、ストライクのコースを打たれていた感じもあるので、もしかしたら審判の問題も入っているのかもしれませんね。

ただそれにしては生気のない投球に見えまして。

試合中にジョニー解説でも出ていたのですが、マリーンズの投手、仕事がうまくいかないと「すみません、申し訳ない」というコメントを出す投手が多いように思うのですが、まあソレもわかるけど、マウンドで思い切り自分の投げたいボールに魂を込めて投げ込んで欲しいかな、という感想もありますね。
捕手が事情がわからないのであれば、サインに首を振ってもいいし(振っているのかもしれないけど)、それで金澤にもわかることってのもあるんじゃないかと思うのです。

イニングの途中でそれをするのは相手につけ入る隙を与えるとか、守りや自分の投球のリズムが、という欠点も出てくるのかもしれませんが、少なくとも川?とかは自分の投げたい球を要求していたようだし。

小野の乱調を受けた神田−根本−アブレイユ−川?−荻野と、いずれも気持ちの入ったいい投球をしていたと思います。
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