今日は血圧測定@マリンスタジアムの日、抜かれたギネス記録を抜き返したということでそれはよかったんですが、特に試合の前半は血圧にはあまり良くない展開になってしまいました。
昨年の血圧測定@マリンスタジアムの日の記事に146−92という血圧だったという小野が先発。今年の血圧は果たしてどうだったんでしょうか。(ちなみに管理人は高血圧でございます。毎日薬飲む生活をしております-今朝は145−90と久しぶりに高かった-)
敗れれば2004年5月何日か以来の最下位という試合でしたが、始まりはとても暗澹たる物でした。
きっと投手というのはデリケートな存在なのでしょう。でもそれにしても小野の出来具合は一体何だこれはというくらいのひどさでした。打球が足に当たった影響とか、捕手が金澤で、あまり組みなれてないバッテリーだから、という見方もあるんでしょうけど、ストライクゾーンの隅を突いた球がボールとなり、ストライクのコースを打たれていた感じもあるので、もしかしたら審判の問題も入っているのかもしれませんね。
ただそれにしては生気のない投球に見えまして。
試合中にジョニー解説でも出ていたのですが、マリーンズの投手、仕事がうまくいかないと「すみません、申し訳ない」というコメントを出す投手が多いように思うのですが、まあソレもわかるけど、マウンドで思い切り自分の投げたいボールに魂を込めて投げ込んで欲しいかな、という感想もありますね。
捕手が事情がわからないのであれば、サインに首を振ってもいいし(振っているのかもしれないけど)、それで金澤にもわかることってのもあるんじゃないかと思うのです。
イニングの途中でそれをするのは相手につけ入る隙を与えるとか、守りや自分の投球のリズムが、という欠点も出てくるのかもしれませんが、少なくとも川?とかは自分の投げたい球を要求していたようだし。
小野の乱調を受けた神田−根本−アブレイユ−川?−荻野と、いずれも気持ちの入ったいい投球をしていたと思います。
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