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「 大逆転で踏みとどまる(○12−7) 」

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大逆転で踏みとどまる(○12−7)

2008.05.17 Saturday 20:07

今日は血圧測定@マリンスタジアムの日、抜かれたギネス記録を抜き返したということでそれはよかったんですが、特に試合の前半は血圧にはあまり良くない展開になってしまいました。
昨年の血圧測定@マリンスタジアムの日の記事に146−92という血圧だったという小野が先発。今年の血圧は果たしてどうだったんでしょうか。(ちなみに管理人は高血圧でございます。毎日薬飲む生活をしております-今朝は145−90と久しぶりに高かった-)

敗れれば2004年5月何日か以来の最下位という試合でしたが、始まりはとても暗澹たる物でした。
きっと投手というのはデリケートな存在なのでしょう。でもそれにしても小野の出来具合は一体何だこれはというくらいのひどさでした。打球が足に当たった影響とか、捕手が金澤で、あまり組みなれてないバッテリーだから、という見方もあるんでしょうけど、ストライクゾーンの隅を突いた球がボールとなり、ストライクのコースを打たれていた感じもあるので、もしかしたら審判の問題も入っているのかもしれませんね。

ただそれにしては生気のない投球に見えまして。

試合中にジョニー解説でも出ていたのですが、マリーンズの投手、仕事がうまくいかないと「すみません、申し訳ない」というコメントを出す投手が多いように思うのですが、まあソレもわかるけど、マウンドで思い切り自分の投げたいボールに魂を込めて投げ込んで欲しいかな、という感想もありますね。
捕手が事情がわからないのであれば、サインに首を振ってもいいし(振っているのかもしれないけど)、それで金澤にもわかることってのもあるんじゃないかと思うのです。

イニングの途中でそれをするのは相手につけ入る隙を与えるとか、守りや自分の投球のリズムが、という欠点も出てくるのかもしれませんが、少なくとも川?とかは自分の投げたい球を要求していたようだし。

小野の乱調を受けた神田−根本−アブレイユ−川?−荻野と、いずれも気持ちの入ったいい投球をしていたと思います。
さて打線。
正直、オルティズ先発と聞いていたので、今日はまあ何とか勝てるだろうと踏んでいたのですが、初回の三者凡退はちょっと想定外でした。この回の投球、よかったといえばよかったんですけど、まあそれでもこの投手が打てなければ本当にまずい状態だという判断をしていいと思っていたもので、初回終わったところではいろいろと覚悟を決めていましたが、2回は相手のアシストもあったとはいえ、力を込めて振り回せ打法が影を潜めて、来たボールを打ち、飛んだ方向でヒットになっていた打球が多かったように見えました。

結局先発全員安打・大松早川以外はマルチ安打と、満遍なく打つことが出来ました。
どんな投手にも、どんな場面でも、今日みたいに打てればよいですよね。

打球的には6回の根元の2ベース、風に乗ったのか思ったより飛びましたねえ。あの打球はいいですねえ。
早川のレフト前2ベースの走塁も素晴らしかった。(後藤が同じようなプレーして返してたけどベニー君レフトだったし→あ、今日は早めに守備固め大塚出してましたね)


守備面では6回、無死1・2塁からローズのセンター前への打球、シフト守備の西岡のプレー。
セカンドベースを踏んで3塁へ送球、村松タッチアウトのところが光ってました。

さて明日の試合が終わると交流戦。
区切りの試合は是非とも勝って、いい流れで臨みたいところですね。
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