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6/28:○11-3_L--4連敗でストップ--

2008.06.28 Saturday 18:41

今日は西武ドームでのライオンズクラシック。
ライオンズのユニは西鉄時代のユニで、普段のライオンズブルーのユニよりシンプルで何となく強そうに見えるから不思議なものです。ユニ、時代を経ていろいろなアイデアやデザインが登場し、グラウンドをにぎわしていますけど、おかしな装飾がたくさんのものよりシンプルなものがいいですね。(今回の復刻ユニNIKEマークについては事前に話は聞いていたから特には…、といいたいけど、うぬぬぬぬ)

さて試合ですが、俊介と岸の先発。
今年のライオンズ投手陣の中では、この岸と西口のところはつけ入る隙が見つけられそうな、打つほうも課題をこなす必要なく打てる相手といえるかもしれません。岸には完封も許していますけど、まだまだ不安定なところもあり、登板によっては手がつけられない投手だったり、簡単にランナーを溜めて大量点がもらえたりします

今日は岸後者。
初回1点先制されたマリーンズでしたが、3回ベニーのヒットを早川が送り、西岡、福浦がタイムリーを打って逆転。6回は四死球で作った満塁のチャンスに里崎が一本。一気に6−1として試合の主導権は完全に握りました。

俊介は2回以降は落ち着いたピッチングを続けていましたけど、6回、ブラゼルに本塁打を打たれます。
ここからGGに2ベースを、中村に四球を与え、ちょっとこわばった表情の俊介が登場。後藤武はショートゴロに、細川が初球打ち上げて、大きなピンチは切り抜けたか、というところで石井義四球。
満塁で片岡と緊張する場面が続きましたが、満塁になったところでマウンドに行った西岡のところにゴロを転がして、このピンチは1点で抑えます。
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6/27:●1-4_L--リーグ戦再開--

2008.06.27 Friday 23:33

交流戦終了後、少々時間が空いて、今日からリーグ戦再開。
その初戦はライオンズ相手で、県営大宮球場での試合。
新聞・ネット上の一部ではライオンズローテに対し噛み付くボビー、それに反論するナベQ記事でにぎわっておりましたが、今日の先発は帆足と成瀬の左腕同士。

結果は、帆足のペースで試合が進み、成瀬はところどころで被弾があって。

ライオンズの躍進は奔放な打線が主だったところでしょうけど、投手陣での一番のポイントは帆足の復活になるのではないでしょうか。ある部分、涌井を上回る安定感もある今年の帆足ですから、ライオンズがこの3連戦で涌井をはずしているのは別段おかしなことではないのでは、と思います。

なんというか、外角の速球をおっつけるように流し打ちする栗山やブラゼル辺りを見るとライオンズの打線は対成瀬でいろいろ考えてきたんだな、という気がします。
成瀬自体も、いわゆる普通の左腕投手になっていた、そんな印象がありました。

マリーンズの打線はどうだったんでしょうかね。

4回、ピンチを迎えた成瀬が自らの守備と投球で追加点を上げず攻撃を待つ5回表、あまりにすばやいイニングチェンジがあって、その裏ブラゼルのどでかいホームランが出て、今日は試合からドロップアウトしました。

今年のパリーグはLF一騎打ちにH+Eが絡み、乱入しそうでしないBsにMが絡む展開で最後まで行くのでしょうか。

6/22:●5-7_D--今日も小池が効いた試合に--

2008.06.22 Sunday 22:57

清水直と中田の先発の交流戦最終戦、立ち上がりの両投手の躓きに乗じて点の取り合いになったこの試合、肝心な部分で結果を出して試合を決めたのは、ベイスターズから移籍してきた小池。マリーンズ的になんともアレな苗字なんですけど、とにかくモチベーション高く、与えられた場所やチャンスをしっかり生かそうという気力にあふれていましたね。ただ何となくですが、2回の平田の飛球はもちろんのこと、決勝タイムリーになった打球についても、どうも最初に取る守備位置に問題があったんではないかと、ちょっと思っています。


得点が欲しければくれてやる、しかしお前達からもらうものがある、それは、取った分だけの得点だ---そしてヒットを打って出塁した直行はその裏に先頭打者を四球で出し、2点タイムリーヒットのベニーは痛恨の守備。サブローは最後の打者に。一方サブローの打球をそらしてしまった小池は決勝の2点タイムリー--


Marines
0 5 0 0 0 0 0 0 0 5
Dragons
3 2 0 0 0 0 2 0 X 7
vs_D:4-1-3
今日の選手: 72(31-41-0)::437?/1.0
投手 M
● 清水直・久保-里崎
D
○ 中田・朝倉・吉見・岩瀬-清水将
本塁打 M
D ウッ ズ19(1回?-清水直)

今日も先発が初回から失点のパターンの試合。打線はすぐさま反発、一度は2点差をつけましたけど、ちょっとした守備のほころびで同点に追いつかれてしまいました。コントロールの定まらない中田をマウンドから降ろしたまではよかったのですけど、あとはメイキングオブチャンス打線のまま、得点が入ることもなく、何か戦略があるとか戦術があるとか、そんなこともなく、単に打席に立って好きなように自分を表現するだけの試合になってしまいました。


好きなように自分を表現する、うーん、結果が出ればそれはそれで越したことがありません。ただ今はそれがひとりよがりなまま暴走や不発をを繰り返すだけで、ああ、今日も結果が出なかったね、アハハ、な状態なら、このあとのリーグ戦もこのままなんだろうなあ、と、思います。


負けることに慣れてしまうのは、勝負の世界では厳禁なんだなあ、と、改めて思わせる今日この頃でした。

6/21:●1-6_D--交流戦勝ち越しならず--

2008.06.22 Sunday 01:24

ドラゴンズ相手の交流戦最終2ゲーム、その1試合目は小野と川上の先発。2試合を連勝すれば5割の成績になるところでしたけど、この先発では分が悪すぎるか、と、いうところ。川上にはトータルで2安打しか許してもらってなかったようなそんな印象があるのですが、今年は5回116球投げさせ、6三振食らうも4安打と4四球を選び、昨年までのマリーンズとは一味違うところを見せることが出来たようです。 しかしながら、点を取ることは出来ませんでした


Marines
0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
Dragons
2 0 1 1 0 2 0 0 X 6
vs_D:3-1-2
今日の選手: 71(31-40-0)::437?/0.5
投手 M
●小野・伊藤・小宮山・高木・シコースキー・川?・松本-里崎
D
○川上・吉見・平井・チェン-小田・清水将
本塁打 M
D

今江が3安打と気を吐きましたが、問題はチャンスに今江のパターンが1度しかめぐって来てないところ。これでは拙攻と呼ばれてもしょうがありません。


4年連続の勝ち越しはなりませんでした、対セリーグの勝率5割へと収束する曲線を昨年から描いているその途上といった感じでしょうか。記事によってはボビー戦術に慣れてしまったセリーグなんて評論を載せているところもありましたけど、まあ一息ついて、また来年に期待したいところです。


そうそう、最後に将海。落合監督もわかってるところはわかってるということかと思ってたんですけど、小田の大事を取ってでした。でも久々に一軍の試合に出てくれてよかったかな。最後は里崎のファールフライを取ってゲームセット。里崎は試合終了時どんな気分だったんでしょうね


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6-17:○vs_B14-1--ハマの夜空に5鴎弾-

2008.06.18 Wednesday 08:15

ホームラン5本含んで14点。ここ3試合はいずれも2桁得点と打線が相手投手を確実に打ち込んで活発な試合をしています。打っている投手のレベルがどうなんだというところは横においておきましょう。打線の真価は次のドラゴンズ戦でわかるかと思いますし、そこで(あるいは今日)抑えられてもまあ打線は水ものってことでいいんでは--毎日2桁で勝つ勝ち方より、競り合いをサヨナラ以外で勝つとか、3点程度のリードを守りきる勝ち方のほうが先々得る物は多いでしょう



Marines
5 0 6 0 0 0 2 1 0 14
Baystars
0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
vs_B:3-2-1
今日の選手: 68(30-38-0)::441?/1.5
投手 M
○ 成瀬(4-3-0)−伊藤-松本=里崎
B
桑原謙(0-2-0)−秦−真田−小山田−山北−ヒューズ−加藤=武山
本塁打 M サ ブロー1(1回?-桑原謙) 西岡7(3回?-秦) 
ズレータ5(3回?-秦) オーティズ6(7回?-山北) 
里崎5(8回?-ヒューズ)
B 吉 村15(4回?ー成瀬)

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