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「 6/28:○11-3_L--4連敗でストップ-- 」

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2025.07.22 Tuesday 19:02

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6/28:○11-3_L--4連敗でストップ--

2008.06.28 Saturday 18:41

今日は西武ドームでのライオンズクラシック。
ライオンズのユニは西鉄時代のユニで、普段のライオンズブルーのユニよりシンプルで何となく強そうに見えるから不思議なものです。ユニ、時代を経ていろいろなアイデアやデザインが登場し、グラウンドをにぎわしていますけど、おかしな装飾がたくさんのものよりシンプルなものがいいですね。(今回の復刻ユニNIKEマークについては事前に話は聞いていたから特には…、といいたいけど、うぬぬぬぬ)

さて試合ですが、俊介と岸の先発。
今年のライオンズ投手陣の中では、この岸と西口のところはつけ入る隙が見つけられそうな、打つほうも課題をこなす必要なく打てる相手といえるかもしれません。岸には完封も許していますけど、まだまだ不安定なところもあり、登板によっては手がつけられない投手だったり、簡単にランナーを溜めて大量点がもらえたりします

今日は岸後者。
初回1点先制されたマリーンズでしたが、3回ベニーのヒットを早川が送り、西岡、福浦がタイムリーを打って逆転。6回は四死球で作った満塁のチャンスに里崎が一本。一気に6−1として試合の主導権は完全に握りました。

俊介は2回以降は落ち着いたピッチングを続けていましたけど、6回、ブラゼルに本塁打を打たれます。
ここからGGに2ベースを、中村に四球を与え、ちょっとこわばった表情の俊介が登場。後藤武はショートゴロに、細川が初球打ち上げて、大きなピンチは切り抜けたか、というところで石井義四球。
満塁で片岡と緊張する場面が続きましたが、満塁になったところでマウンドに行った西岡のところにゴロを転がして、このピンチは1点で抑えます。
その後は岸を受け継いだ許を打ちあぐねていましたが、3番手三井の制球難と執拗なけん制にも自らのリズムを忘れていなかった根元がライトへ2ベース、3番福浦もライト前にヒット、さらに2点追加、8回も三井から大松・今江・ベニーの長短打、さらには早川が2ランと、攻撃陣は活発に11点。

投手陣は俊介のあとの松本がサブローの守備というかグラウンドの癖で点を与えてしまう不運はありましたけど、久保・川崎・荻野としっかりと押さえて、今日は快勝でした。

そういや豊田さんを久しぶりに週ベ以外の場所で発見。(実際にあったわけじゃなくて、泰光氏は週ベのコラムでしかお目にかかっていなかったので)放送は非常に昭和の香りがして、なにやら野球に非常に詳しいというかなんというかなおじいちゃんたちの炉辺会議風。お話に夢中でグラウンドで進む状況についていけなくなる時間帯もあったりして。

さて明日はどうなるのでしょうか
先発は小林宏−西口となってますが、打ち合いと見るか、地道な打てない合いとなるか
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