読売ではセカンドを任されたものの、肩の負傷とかもあって、2008年は13試合くらいしか出場していないわけで、その定位置であったショートは、自らが教えた坂本がいて、という状況では読売側もコーチ兼任選手や、コーチへの転属を求めるのも致し方ないところ。
しかし、ここでの小坂の選択は、現役続行でした。
生まれ育った地、宮城にできた新生球団ゴールデンイーグルス、これがなければ、小坂の選択はどうなっていたか。(まあ違うチームにいくだけだろうけど)
またマリンスタジアムで、谷保さんのアナウンスで、小坂の名前を聞く日も、来年には必ずあるでしょう。
パリーグ復帰は、本当によかった、と思います。
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