いやー今日もまた終盤にもつれましたねー、タイガース打線がすごいのかマリーンズの継投がもう少し何とかならんか、どっちなんでしょうかね。まあ小野久保を織り交ぜてこの状況なので10中8・9継投がヤバイんでしょうけど
Tigers |
0 | 0 |
0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 4 | 2 | 9 | |||
Marines | 6 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1x | 10 | |||
vs_T:4-3-1 |
今日の選手: | 67(29-38-0)::433?/1.0 | |||||||||||
投手 | T |
鶴、 江草、橋本健、太陽、ウィリアムス、●渡辺(3-1-0) − 矢野 | |||||||||||
M |
小 林宏、小野、高木、久保、シコースキー、○ 荻野(3-3-9) − 里崎 | ||||||||||||
本塁打 | T | 金
本11(8回?-小野)・葛城1(8回?-久保) |
|||||||||||
M |
ここまで続くともう芸風ですよね
今日はもう試合の内容はいいです、2回にちょっとサイト見たら7−0になってるじゃないですか、昨日と同じ展開です、まあ打線が打てる投手をつるべ打ちして序盤で大量得点差をつけても、マリーンズの本番は7回以降ですから、時間がたつにつれて緊張感が増します
昨日今日と試合の終盤に長打が炸裂してましたが、風の問題もあるんでしょうかねえ。正直9回ギリギリで満塁のピンチに新井の展開、なんて血圧に悪い読みもあったんですけど、1回早くやってきたから、9回は何とかなるかな、と思った自分が甘かったですね。
どんなにリードをしても相手ファンをできるだけ満足させるための新手のファンサービスみたいな試合でした。とても古い話で恐縮ですが、カープの大野豊のデビュー当時、ストッパーをやってましたが、神宮でスワローズの試合を見に行って、9回裏4−7でカープリード、ライトスタンドの人がぞろぞろと家路につこうと動き出して、投手大野のアナウンスでほぼ全員戻ってきて、試合は延長にもつれるということがありましたけど、とにかく最後までお客さんを帰さない小憎らしい演出の効いた試合でしたということにしましょうね
打線的には、やはりマリーンズは4番サブローが一番しっくり来るチームであるということ、里崎と今江はもう少しチャンスでがんばって欲しいということが、投手については果たして配置転換についてしっかりとした話し合いをして、中途半端な気持ちで配置転換をさせてないかということ、などなどいろいろあるけど、今年は一年この調子で終わりそうだということに折り合いをつけて落ち着いて試合を見ることが出来そうだという区切りになりそうな、そんなコーナーストーン的一戦になるような気がします。
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