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「 Baseball 」

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2025.07.20 Sunday 07:35

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WBC決勝進出

2009.03.23 Monday 15:12

そんなに簡単に決勝にいけるわけないですよ、と思ってたんですけど、マイアミラウンドのほうのチームは野球がアバウトだったんでしょうかねえ。昨日のベネズエラにも特に感じたんですが、WBCというものに対しての意識の違いというのがかなりあるんじゃないでしょうか。

いや、もちろん勝ちに来てるのでしょうけど、何かどことなく体が重そうに見えたり、気持ち的にまだまだ余裕がある中で試合してそうな印象を受けるんですよね。

まあそれはともあれ、日本は2大会連続で決勝進出。
マックでもらったファイルが5枚になりました。
そのうち2枚が球児ですよ。

今日はファイルが2台あるレジのそれぞれの脇においてあって、一枚目が片一方が球児、もう片一方が川?でしたので、川?のある列に並んだんですが、2枚もらえる2枚目、つまり川?の次に球児君が隠れていました。

きっと明日の試合、最後のマウンドに立っているのは球児なんでしょう。

しかし中韓韓キ韓キ韓米韓の対戦相手遍歴ではあんまりワールド感がないですなあ。
前回大会もこれに台湾とメキシコ足したような対戦遍歴でしたから。

あ、決勝では川?を是非出して欲しい。彼がいないとあんまり日本代表っぽく感じられないから。
韓国はポン君先発でどこからかマシンガン継投っぽい真似しそうですけど、とにかく左投手をしっかり攻略してほしいところです。
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神宮球場へ

2009.03.20 Friday 02:10

仕事であわただしい日々にひと段落。ようやくマリンでオープン戦見れると思ってみたら木曜日は試合がないんですね。家でのんびりWBCを見ていてもよかったんですけど、気が重いし、天気もいいので神宮へ出かけてみました。

毎年1回神宮でオープン戦見てますけど、今年はスワローズとライオンズの組み合わせ。
ライオンズのユニが一新されて、結構かっこいい紺色になったな、と思っていたんですけど、ビジター用の実物を見ての最初の印象は背番号の字がちょっと細くないか、ということ。背中には選手の名前がなくて昭和40年代風なレトロっぽいものになってました。

そういえば携帯でワンセグ見れるんだっけ、と取り出してWBCをテレビ放送を見ながらの観戦。
最初つけたときは2−0で勝っているところで中島、青木あたりで追加点。
神宮球場にも途中経過を随時表示。
そのたびに場内には歓声が。

特に青木や中島が追加点に関わっていて、ライト側やレフト側から交互に歓声。

ls_090319_03.jpg

オープン戦は前半はデントナ劇場、中盤はGG&おかわり。
0−4から7回表に7−4に試合をひっくり返してしまうライオンズの長打力。

ls_090319_02.jpg

今日は基本的に風が外野に向かって強く吹いていたので、高く上がる打球はスタンドに飛び込んでいってましたけど由規は速球はガン表示が150台をボンボン出してましたが、何となくそんなに早いの?という印象が強かった。コントロールが今ひとつなのと、スタミナの問題だろうか、6回に捕まって追いつかれてしまった。ここまではいい感じの試合だったけど、7回以降のスワローズ高井、8回のライオンズ大沼といったところは大丈夫なんだろうか、と言うくらいしっかり打たれてました。コントロールがアバウトなせいでストライクは打ちやすいんでしょうね。

試合は結局スワローズが8−7と逆転して勝ち。

ls_090319_00.jpg
つづきはこちら

WBC東京ラウンドは2位通過

2009.03.09 Monday 23:22

日韓戦というのは、先日のような試合になるのが稀で、1点を争うゲームであるのが基本なのでしょう。
キム・グァンヒョンは一応攻略したというか、自滅させましたけど、他の投手に対しての攻略まで余裕がなかったか、いつも思うことですが、打撃陣の工夫がないというか、どのように手を打って行くかわからないまま時間が過ぎ去っていく/なにもさせてもらえないまま追い詰められる、という印象が、今日の試合にもありました。

確かにあんなジョンボンジュンみたいなサイズの投手は日本にはいませんし、左で140キロ台後半の速球のコントロールがすさまじいリュヒョンジンタイプも滅多にお目にかかりません。打者の多くが、気持ちで負けないようにと打席に立っていても力で弾き飛ばされるような感じにも見えました。

投手陣はちょっと四球が多いかな、と、思いましたけど、総じてよく投げたと思います。ただ、打線に活路を見出すまで時間がかかるような試合では、結果的に致命傷となるきっかけとなってしまいますね。それでも0-1の負けは投手の責任にはできません。

攻撃陣に工夫はできなかったか、というところで問題になるのが8回の1死1塁、中島のところでしょう。
選択としてはありでしょう。しかし結果として得点を取るところまで至りませんでした。まああの後青木がヒットで出て一番いい形ではイチローが帰ってきて同点となって、さらに畳み掛けられるか、というとそれも疑問がありましたけど。何とか1・2塁または1・3塁の形を作るよう揺さぶる作戦ができればよかったですよね。

投手陣は相手の拙走にも助けられた部分はありますがなんだかんだで抑えていました。
打線は、今しばらく目覚めるまで時間がかかりそうな選手がいろいろいるようです。
今日は力負け・自分のペースで打席に立たせてもらえていなかった、そんなところが目立ったように思います。

テレ朝のアナウンサーは藤川が出てくるとロスの決勝のマウンドに立っているのは藤川、おそらくそのマウンドに立っているでしょう藤川といつも言います、デフェンディングチャンピオンだの、他チームあんまりやる気なさそうだからとか、バカに浮かれているようで、まあ景気の悪い今日この頃、野球で世界を明るくしようとか思ってるかもしれませんが、そんなに簡単に決勝にいけるほど世の中甘くないですよ。

WBC初戦勝利

2009.03.05 Thursday 23:05

WBC関連のマスコミ記事ってどことなく好きになれんものでスルーしてました。
盛り上がっているというのを通り越してちょっと浮かれすぎなんじゃないって気がして。


で、まあここまでの強化試合も見ることなくここまできたわけですが、正直打線のエンジンがいつかかるのか、というのがこの先、重大なポイントになっているようですね。地上波だとイチローが打ってなんちゃらなんて言ってますけど、その他も決してうまく機能していない。今日の試合は先発にどうやら慣れてきた頃に替えられた後は、どういう球を投げるのか確認するので手一杯のまま9回まで終わってしまったって感じがしました。それから塁上のランナーの走塁が思い切りが悪かったかな、と。

村田の一本がなければもっと状況の深刻さが浮き彫りになりそうなものですから、今日のヒーローインタビューは村田さんも一緒に呼んであげないといけないんじゃないでしょうかね。ダルは結果的に無安打で切り抜け、今後安定した投球を見せてくれるかと思うのですが、今日の投手陣でなんもなく落ち着いて見ていられたのは率直涌井一人だったような気がします。山口は思ったより何とかなりそうで、まーくんもまずまず。馬原と藤川の当てられ具合は今後ちょっと気になるものがありますね。

良い成績が期待されるとか、至上命題が突きつけられたチームの初戦が思わぬ展開になったり、思った以上に互角の戦いになるのは決して珍しいことではありません。それぞれの選手が一生懸命やっている姿も見られました。この先2戦ともおそらく1点を争う試合で、投手陣の踏ん張りと気力が試される試合が続くのではないかと思ってしまいますが、打線もこれからエンジンがかかってくれると期待したいです。

WBCメンバー決定

2009.02.23 Monday 01:25

2月に入っていろいろ忙しくしている間にキャンプも大詰め。
ベニーの話しは、ネット上では成瀬や大嶺の調整で相手をしたバッターとしての記事ぐらい。

外国人では新加入のバーナム・ランビンの2人がいろいろと目立ちまくってますけど、オープン戦からシーズンにかけてはやっぱり頼りになるのはベニー、なんてシチュエーションが多ければいいんですけど…。

さて何だかんだでWBCのキャンプも終わって、最終メンバー確定してしまいました。
今回は前回と違って「○○、外れるのは○○」っていうのがあるので、この日の確定前に誰が外れるかとか予想をしていたタブロイドもありましたけど、ちょっと予想外です、という選手がソフトバンクから出てしまいましたね。

当落線上にいた投手では、田中がこの合宿で株を上げ、追加で呼ばれた岩田もキャンプからの高評価をこの1週間で不動のものとした。一方で、岸は昨年の日本シリーズの鮮烈さには程遠く、目立った実績がその1試合だけ、という声もあった。和田は内海との争いだったもようだが、和田の国際経験より内海の未知数な部分に期待した、ともみられる。

野手も甲乙付け難く、最後はコンディションを理由にするしかなかった。まず松中はアキレスけん痛で別メニューの調整が続き、これで「大義名分ができた」(関係者)。さらに捕手陣では、阿部、細川がともに昨季から右肩の故障を抱えていたが、打力で勝る阿部に復調のめどが立ったことで、人選が固まった。栗原は貴重な右の長距離砲だが、右ひじ手術明けで、小笠原、内川が守れる一塁以外は守れないこともマイナスに働いた。(スポニチ



俊介はメンバーに残りました。中継ぎでの登板が予想されます。
気がつくと巨人の選手が全員残りましたけど、(亀井は外れるのかと思ったんだけどね)この辺は監督が使いやすいという一面もあるんでしょうねえ。
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